専門の異なる仲間と問いを持ち寄り、
先人の知恵にじっくり向き合うための、学際的な勉強会。
Studemia は、専門の異なる学生・大学院生が集まって一緒に学ぶ、合宿型の勉強会です。 ゲストの講演を入口に、参加者みんなで参考文献を辿ったり、別の立場からの反論を考えたりしながら、 先人の知恵を一行ずつ読み解いていきます。 効率よく答えを出す場ではなく、自分の関心に引き寄せながら、ゆっくり考え、語り合う時間を大切にしています。
学問それぞれが持つ限界性を認識し、異分野が交わる足場をつくる。自分の探究の〈背景(何を参照とするか)〉と〈切り口(どう考えるか)〉を、少しずつ広げる時間。
登壇者の抽象的な話に、参加者みんなで参照や反論を付けていく。聞きたいことをすぐ聞き、隣の人と話す。リアルタイムの空気感のなかでしか起こらない解釈を大切にする。
抽象論を多様なバックグラウンドの参加者が具体に落とし込み、自分のものにしていく。先人がすでに掘った問いに行き着いたときも、そこから一段超えるためのアナロジーをつくる。
業績や肩書きから少し離れて、「面白い」「もっと知りたい」と素直に思える対象に向き合う時間を、 同じ気持ちを持つ仲間と過ごしたい。 そんな思いから生まれた、純粋な好奇心を起点にする勉強会です。 合宿で出会う仲間は、その後も長く続く読書会や議論の相手になっていくことを目指しております。
学際的に活動してきた先生方や先輩たちが、「何を成したか」だけでなく、 「どんな本を読み、誰と話し、何に迷ってきたか」というプロセスを語ってくださいます。 初回の合宿の登壇者でいらっしゃった原島 博 先生は、Studemia のような場を「自分のルーツを確認する場」と表現してくださいました。
何を持ち帰るかは、人によって違っていい。 ある人には研究に使える新しい手法かもしれないし、ある人には生き方のヒントかもしれない。 ひとりひとりが、その場で自分に合った小さな石を見つけて、持ち帰っていく — そんな場を目指しています。
Studemia が場のかたちを考えるうえで参照している、先人たちの仕事です。
知識を寝かせる、忘れる、混ぜる。整理ではなく〈整流〉としての思考について。
日常の現象を持ち寄り、雑談のなかで物理を語り合ったエッセイ的集団。
科学者・技術者・思想家が満月の夜に集い、産業革命期の知を交差させた非公式な学術サロン。
2026.08.22 — サイト公開。詳細は順次更新します。
ゲストスピーカーは決定次第お知らせします
※ 内容は変更になる場合があります。ゲストは決定次第お知らせします。
2026年12月28日(月)– 12月29日(火)に開催予定です
Studemia の運営を一緒に支えてくださる方を募集しています。
編集者や文系的な視点を持つ方も歓迎です。
ご関心のある方は info@studemia.org までご連絡ください。
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Studemia は学生・大学院生が運営する非営利の合宿型勉強会です。 参加者の負担を抑えつつ、ゲストの招聘や会場・宿泊費、ZINEの発行費を捻出するため、 企業・団体・個人の皆さまからのご支援を募っています。


金額は自由(目安 3,000円〜)。ZINE と公式サイトの Special Thanks にお名前を掲載します。 学生時代の自分を思い出してくださる方、後進を応援したい方からのご支援を歓迎します。
協賛のご検討・ご相談、また独自プラン(広告掲載・採用協力 等)のご提案も承っております。
CONTACT — info@studemia.org過去の合宿で交わされた言葉から。ゲスト講演と、その場で参加者が書き残したメモの抜粋です。
どんなに忙しくても、せめて10%は、今すぐは必要ないことに関心を持ってほしい。
競争の時代に立ち止まるのは、勇気がいる。けれど、時々立ち止まってほしい。ずっと走っていたら、視野が狭くなっていく。
鳥の目ではなく、蛙の目。上から全てを客観的に見るのではなく、他分野を見るときの主観性を大事にする。
俯瞰知とは、相対化と深化。相対化するためには、自分の軸がないといけない。
一人でダ・ヴィンチにはなれない。だから「集団としてのダ・ヴィンチ」をつくる。
分野が違っても、同じ「人」である。苦労しているところを分かり合えるかどうか。
学際知をつくるには、それぞれの分野に手をつながせるコンセプトが要る。
名刺に書いてある仕事の顔ではなく、自分自身の顔を持ってほしい。
Studemia はこれまで複数回の合宿を重ねてきました。各回のテーマと記録は以下からご覧いただけます。
「俯瞰知と好奇心」をテーマに上郷・森の家で開催。参加者 26 名。