ACADEMIC UNCONFERENCE

STUDEMIA
2026

専門の異なる仲間と問いを持ち寄り、
先人の知恵にじっくり向き合うための、学際的な勉強会。

DATE 2026.12.28–12.29
VENUE 上郷・森の家
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CONCEPT

Studemia は、専門の異なる学生・大学院生が集まって一緒に学ぶ、合宿型の勉強会です。 ゲストの講演を入口に、参加者みんなで参考文献を辿ったり、別の立場からの反論を考えたりしながら、 先人の知恵を一行ずつ読み解いていきます。 効率よく答えを出す場ではなく、自分の関心に引き寄せながら、ゆっくり考え、語り合う時間を大切にしています。

— 01

俯瞰する

学問それぞれが持つ限界性を認識し、異分野が交わる足場をつくる。自分の探究の〈背景(何を参照とするか)〉と〈切り口(どう考えるか)〉を、少しずつ広げる時間。

— 02

レファレンスとカウンターを付ける

登壇者の抽象的な話に、参加者みんなで参照や反論を付けていく。聞きたいことをすぐ聞き、隣の人と話す。リアルタイムの空気感のなかでしか起こらない解釈を大切にする。

— 03

具体に落として内在化する

抽象論を多様なバックグラウンドの参加者が具体に落とし込み、自分のものにしていく。先人がすでに掘った問いに行き着いたときも、そこから一段超えるためのアナロジーをつくる。


WHY STUDEMIA

論文を書くことだけが、研究のすべてではない

業績や肩書きから少し離れて、「面白い」「もっと知りたい」と素直に思える対象に向き合う時間を、 同じ気持ちを持つ仲間と過ごしたい。 そんな思いから生まれた、純粋な好奇心を起点にする勉強会です。 合宿で出会う仲間は、その後も長く続く読書会や議論の相手になっていくことを目指しております。

ルーツを確認する場として

学際的に活動してきた先生方や先輩たちが、「何を成したか」だけでなく、 「どんな本を読み、誰と話し、何に迷ってきたか」というプロセスを語ってくださいます。 初回の合宿の登壇者でいらっしゃった原島 博 先生は、Studemia のような場を「自分のルーツを確認する場」と表現してくださいました。

何を持ち帰るかは、人によって違っていい。 ある人には研究に使える新しい手法かもしれないし、ある人には生き方のヒントかもしれない。 ひとりひとりが、その場で自分に合った小さな石を見つけて、持ち帰っていく — そんな場を目指しています。


INFLUENCES

Studemia が場のかたちを考えるうえで参照している、先人たちの仕事です。

BOOK

思考の整理学

外山 滋比古

知識を寝かせる、忘れる、混ぜる。整理ではなく〈整流〉としての思考について。

COLLECTIVE

物理の散歩道

ロゲルギスト (1950s–)

日常の現象を持ち寄り、雑談のなかで物理を語り合ったエッセイ的集団。

SOCIETY

ルナー・ソサエティ

Birmingham, 18th century

科学者・技術者・思想家が満月の夜に集い、産業革命期の知を交差させた非公式な学術サロン。


NEWS

2026.08.22 — サイト公開。詳細は順次更新します。


開催概要

Date
2026年12月28日(月)13:00 – 12月29日(火)12:00
Venue
横浜市上郷・森の家
〒247-0013 神奈川県横浜市栄区上郷町1499-1
Target
学術研究活動などに精力的な高校生・大学生・大学院生

GUEST SPEAKERS

SPEAKERS — TBA

ゲストスピーカーは決定次第お知らせします


SCHEDULE

DAY 01 2026.12.28 MON
  1. 13:00
    集合・受付
  2. 14:00 – 15:30
    自己紹介セッション
    参加者それぞれの専門と、いま持っている問いを共有する。
  3. 15:30 – 18:00
    ゲストセッション
    招聘ゲストによる講演と質疑応答。
  4. 18:00 – 19:30
    チェックイン・夕食
  5. 19:30 – 22:00
    ナイトセッション
    分野を横断して問いを持ち寄る、夜の議論。
DAY 02 2026.12.29 TUE
  1. 08:00 – 09:00
    朝食
  2. 09:00 – 11:30
    アンカンファレンスセッション
    当日その場で参加者が議題を立て、並行して議論する。
  3. 11:30 – 12:00
    クロージング
    2日間の振り返りと総括。

※ 内容は変更になる場合があります。ゲストは決定次第お知らせします。


会場情報

VENUE — 上郷・森の家

2026年12月28日(月)– 12月29日(火)に開催予定です


ORGANISING TEAM

General Chair
清水 紘輔
筑波大学 情報学群情報メディア創成学類
HCI / XR
Financial Chair
川村 賢人
早稲田大学 基幹理工学部
Jazz / 音楽
Design Chair
高野 琉衣
早稲田大学 基幹理工学部
デザイン
Local Chair
待山 真一
慶応義塾大学 理工学部
経済/ Decision Making
Venue Chair
松田 公慶
応用物理/ シンチレータ
筑波大学 応用理工学類

VOLUNTEER MEMBERS

RECRUITING

Studemia の運営を一緒に支えてくださる方を募集しています。
編集者や文系的な視点を持つ方も歓迎です。
ご関心のある方は info@studemia.org までご連絡ください。


SPECIAL THANKS

  • 原島 博 氏(東京大学 名誉教授)
  • 林 和弘 氏(文部科学省 NISTEP)
  • 渡辺 健堂 氏(学術バー・株式会社エグゼクティブ・ボード)
  • 青山 柊太朗 氏
  • 田中 翔大 氏

参加登録

Studemia 2026 の参加登録を受け付けています。以下のフォームからお申し込みください。



// voices from the sessions

過去の合宿で交わされた言葉から。ゲスト講演と、その場で参加者が書き残したメモの抜粋です。

どんなに忙しくても、せめて10%は、今すぐは必要ないことに関心を持ってほしい。
— ゲスト講演より
競争の時代に立ち止まるのは、勇気がいる。けれど、時々立ち止まってほしい。ずっと走っていたら、視野が狭くなっていく。
— ゲスト講演より
鳥の目ではなく、蛙の目。上から全てを客観的に見るのではなく、他分野を見るときの主観性を大事にする。
— 参加者メモより
俯瞰知とは、相対化と深化。相対化するためには、自分の軸がないといけない。
— 参加者メモより
一人でダ・ヴィンチにはなれない。だから「集団としてのダ・ヴィンチ」をつくる。
— ゲスト講演より
分野が違っても、同じ「人」である。苦労しているところを分かり合えるかどうか。
— 質疑応答より
学際知をつくるには、それぞれの分野に手をつながせるコンセプトが要る。
— 参加者メモより
名刺に書いてある仕事の顔ではなく、自分自身の顔を持ってほしい。
— ゲスト講演より

ARCHIVES

Studemia はこれまで複数回の合宿を重ねてきました。各回のテーマと記録は以下からご覧いただけます。

旧小林邸 ひととき — Studemia Summer Camp 2026 会場
VENUE — 旧小林邸 ひととき
2026 — SUMMER CAMP

Studemia Summer Camp 2026

「共同体をどのようにデザインするのか」
ヒト・モノ・コトをつなぐ仕組みを問い直す2日間。

  • DATE2026.07.19 – 07.20
  • VENUE旧小林邸 ひととき(つくば市)
  • GUESTS江渡 浩一郎 / 林 和弘
アーカイブサイトを見る

Studemia 合宿 2024 春

「俯瞰知と好奇心」をテーマに上郷・森の家で開催。参加者 26 名。

  • DATE2026.07.19 – 07.20
  • VENUE上郷森の家(横浜市)
  • GUESTS原島 博 / 林 和弘